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学習資料高専の日本語

KOSEN JAPANESE TOOLKIT

授業の日本語を、
提出できる日本語へ。

講義を聞く、実験する、レポートを書く、発表する、先生に相談する。高専生活の「今困っている場面」から使える表現を探せます。

01

CHOOSE THE SITUATION

今、何に困っていますか?

近い場面を選ぶと、必要な日本語と確認手順に移動します。

02

CLASS & LAB

講義と実験で迷わない

授業中にすべて理解しようとせず、前後の10分で理解を完成させます。

BEFORE / 10分

授業前

  • シラバスと配布資料の見出しを見る
  • 専門語を5個だけ調べる
  • 式の記号と単位を確認する

DURING

授業中

  • 定義・条件・結論を分けてメモ
  • 「?」を付け、そこで止まりすぎない
  • 板書だけでなく説明の理由を一語で残す

AFTER / 10分

授業後

  • 内容を3文でまとめる
  • 「?」から質問を一つ作る
  • 友人・教員・教材で当日中に確認

USEFUL PHRASES

確認するときの日本語

ボタンでコピーできます

手順はこれで合っていますか。

確認ですが、ここでは〇〇と考えてよいでしょうか。

〇〇までは分かりましたが、△△の理由が分かりません。

この値は測定値ですか、それとも計算値ですか。

安全のため、操作を始める前にもう一度確認させてください。

実験の安全

「日本語が分からないので、とりあえず周りと同じにする」は危険です。操作、薬品、電源、保護具、廃棄方法が不明な場合は、作業を止めて確認してください。

03

LAB REPORT

実験レポートの型

担当教員の指定がない場合の一般的な順序です。「結果」と「考察」を混ぜないことが重要です。

1

目的

何を確認・測定・明らかにする実験か。

本実験の目的は、〇〇を測定し、△△との関係を明らかにすることである。
2

原理

使う法則、式、仮定。記号と単位も定義する。

〇〇の法則より、△△は式(1)で表される。
3

方法

他の人が再現できる順序で、条件と装置を書く。

まず〇〇を設定した。次に、△△を3回測定した。
4

結果

観察・測定した事実。図表を使い、まだ理由を書かない。

測定結果を図1に示す。〇〇が増加すると、△△も増加した。
5

考察

結果の意味、理論との差、誤差の原因、改善方法。

理論値との差は〇%であった。この原因として、〇〇が考えられる。
6

結論

目的に対する答えを短く書く。新しい情報は入れない。

以上より、〇〇と△△の関係を確認した。

提出前チェック

読みやすい理工系日本語

  • 一文に一つの中心情報を書く。
  • 「これ」「それ」より、具体的な名詞を使う。
  • 「すごく」「だいたい」ではなく、数値や条件を書く。
  • です・ます調と、だ・である調を混ぜない。
  • 事実と自分の推測を表現で区別する。
04

PRESENTATION

発表と質疑応答

原稿を全部読むのではなく、聞き手が今どこを見ればよいか案内します。

OPEN

導入

「本日は〇〇について発表します。発表は三つの部分に分かれています。」

POINT

要点

「ここで注目していただきたいのは、〇〇です。」

DATA

図表

「横軸は〇〇、縦軸は△△を表しています。〇〇のとき最大となりました。」

COMPARE

比較

「Aと比べてBは〇%高く、この差は〇〇によると考えられます。」

CLOSE

結論

「以上より、〇〇であることが分かりました。発表は以上です。」

質問が聞き取れない

「申し訳ありません。もう一度、少しゆっくりお願いできますか。」

質問を確認したい

「〇〇についてのご質問という理解でよろしいでしょうか。」

今は答えられない

「現時点では確認できていません。今後の検討課題とします。」

05

ASK & EMAIL

質問と先生へのメール

長く丁寧に書くより、「誰・何の授業・何を確認したいか」が一度で分かることを優先します。

1

件名を具体的に

「質問です」だけにせず、科目名・用件・氏名を入れる。

2

自分の理解を書く

「分かりません」だけでなく、どこまで考えたかを示す。

3

返信期限を強制しない

緊急の場合も事情と期限を説明し、余裕を持って連絡する。

4

送る前に確認

宛先、添付、氏名、日時、個人情報をもう一度見る。

06

TECHNICAL JAPANESE

理工系の頻出語彙

単語だけで覚えず、「何と一緒に使うか」をセットにします。

考え方

仮定を置く条件を満たす式を導出する近似する比較する検証する

実験

試料を準備する装置を設定する値を測定する結果を記録する再現性を確認する

結果・考察

誤差が生じる傾向が見られる理論値と一致する原因が考えられる精度を改善する

図表

図に示す横軸・縦軸最大値をとる比例する増加・減少する

語彙ノートの形:「誤差=error」だけでなく、「誤差が生じる/誤差を求める/相対誤差」のように、動詞や関連語と一緒に記録します。

JCEC CAMPUS SUPPORT

JCECから追加される高専資料

このエリアは、将来の管理画面から授業別ガイド、用語集、提出テンプレート、校内案内を追加できる構造です。

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